拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 平素は格別のご高配を賜わり厚く御礼を申し上げます。
さて弊社におきましては、お取引先各位のご期待に添うべく、経営の合理化を図り、製品価格を据え置いてまいりました。 しかしながら、昨今の諸資材、原材料の相次ぐ値上げ、その他経費の高騰により、もはや企業努力のみでは製品価格の水準を維持するのは困難な事態となりました。つきましては誠に不本意ながら、令和7年 3月21日(金)より下記の通り改訂させていただくことになりました。
何とぞ諸般の事情をご賢察の上、ご了承賜りますようお願い申し上げます。
敬具